スイーツジェネレーション

ここではスイーツについてとはいったいなんぞや?ということに立ち返っていきます。

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スイーツとは?

甘いもの。菓子、特に洋菓子をいう。1990年代後半から一般に使われるようになった。スイート。イギリス周辺の国では、スイーツといえば子供向けのグミや飴などを指すようです。

日本のスイーツの歴史

日本でのスイーツの歴史はいつからなのでしょうか?文献からは、現在の中国から伝えられた豆類を使用したお餅が、奈良や平安の時代に入ってきたとされています。それまでも栗や干し柿のようなシンプルなスイーツは食べられていましたが、中国のスイーツは日本の簡単な加工スイーツに比べ味や形が洗練されていたことから、日本でもその製法や材料が広がっていきました。鎌倉時代には砂糖が輸入されるようになり、現在の和菓子の元になるスイーツが作られるようになりました。室町時代になると、ポルトガルなど西洋のスイーツが入ってくるようになり、カステラや金平糖など、現在にも残るスイーツが作られ始めました。江戸時代になると茶道が発展し、高価であった砂糖を沢山使用した贅沢な和菓子が多く作られました。明治時代になると今のスイーツの代表的なチョコレートやキャラメル、ビスケットなどが入ってくるようになりましたが、それは一部の人達だけが食べられる高価なスイーツでした。戦後はアメリカの文化の流入とともにガムやチョコレートが一般的にも広がり、一気にスイーツの世界が広がりました。

日本発祥のスイーツ

ダックワーズ (小判型):福岡市の菓子店『16区』のオーナーシェフ・三嶋隆夫氏がパリ16区の菓子店「ARTHUR」のシェフを務めていた1979年に考案しました。
プリンアラモード:神奈川県横浜市にあるホテルニューグランド「ザ・カフェ」が考案したデザートといわれています。
ミル・クレープ:日本発祥のケーキで「千枚のクレープ」という意味のフランス語が名前の由来です。 西麻布のカフェ、ルエル・ドゥ・ドゥリエールと、南麻布のカフェペーパームーンがそれぞれ元祖を主張しています。
和菓子:甘納豆、外郎(ういろう)、求肥、練り切り、饅頭、羊羹、落雁、きんつば、飴(あめ)、汁粉餅、草餅、桜餅、煎餅、柏餅、ぼたもち、大福、あられ、安倍川もち、あんころ餅団子、吉備団子、みたらし団子等

一般流通メーカーサイトリンク
森永製菓
明治
不二家
江崎グリコ
カルビー
ロッテ
洋菓子ショップサイトリンク
ROYCE'
GODIVA
16区(福岡)
Chocolate Shop
銀座コージーコーナー
メリー
モロゾフ
赤い風船
キルフェボン
ケーニヒスクローネ
資生堂パーラー
千疋屋総本店
シャトレーゼ
和菓子ショップリンク
とらや
叶 匠壽庵
ひよこ本舗吉野堂
如水庵
たねや
鼓月
もち吉
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